こんばんは、菊山ひじりです。
本日21時より20分間行いました新月の瞑想のご報告です。
ちなみに、今回も50人の方が事前に参加表明をして下さいました。
ありがとうございました！
今日も今までにない、非常に不思議＆スピリチュアルな瞑想となりました。
まず最初に、参加者の皆さんへのお祈りをしてから、自分の願いを一つずつ確認して、瞑想を始めました。
しばらくすると、明るい、そして濃い空色のエネルギーに包まれました。
とても鮮やかなエネルギーでした。
その中でしばらくじっとしていると、次々にビジョンが現れました。
最初は、明るい太陽の光に満ちた自然の風景が浮かびました。
すると、その風景の中の一つ一つの構成要素がクローズアップされて、目の前にアリアリと浮かびました。
緑茂る木々
豊かな大地の色
香ばしい土の香り
澄んだ空気の気配
全てがとても鮮明で、リアルな感覚でした。
ふと気付くと、その景色がどんどん遠ざかり、小さくなっていったと思ったとたん、私は宇宙から地球を見ていました。
周りは漆黒の宇宙が広がり、その中に銀色の星が光っていました。
とても静かな、そして無限の広がりを感じる世界でした。
気づくと、宇宙の中にぽっかりと、銀色に光る光の渦巻きが見えました。
それは私のすぐ近くにあり、私の背丈より大きい程度の大きさでした。
渦巻の前には白いひげを生やした白人の若い男性が立っていました。
渦巻の門番のようでした。
よく見ると渦巻きはドアになっていて、門番はそのドアを私の為にあけてくれました。
ドアの中には、下に降りる階段がありました。
そこで、その階段を降りて聞くと、途中から真っ暗で何も見えなくなり、私は落っこちていきました。
私が落ちたところは、真っ暗な四角い部屋のようなところでした。
コンクリートのような、無機質な感じでした。
その部屋の中には、一か所窓のようなところがあり、そこから眩しい光がさしていました。
光の射しているところは小さな四角い空間になっていて、その空間の中には白く光る柔らかい粘土のようなものがありました。
その白い粘土で形にしたものは、全て実物になるのだと分かりました。
そこで私は、自分の欲しいものを一つずつイメージして、粘土で形を創っていきました。
形を創ると、それは命が吹き込まれたように本物になりました。
次から次へと作っていきましたが、どんなに沢山作っても、白い粘土はなくなりません。
しばらくすると、私の目の前を一人の黒人の男性が通りました。
細くて華奢で、大きな瞳がとても印象的でした。
髪の毛は後ろで一つに束ね、黒いタキシードを着ていました。
その黒人は私のガイド（守護存在）の一人でした。
私の方に振り向くと、こう言いました。
「あなたはまだ知らない事が沢山ある。
これから順次、出会っていくことでしょう。」
すると、私の目の前の風景が変わりました。
白い雲が浮かぶ、真っ青な空
明るい海辺
水辺、プール
とても明るい外の風景
そこは、南ヨーロッパでした。
沢山の人が見えました。
沢山の笑顔が見えました。
すると、天の上の方にいる大いなる存在から、光と共にメッセージが降りてきました。
自分の道を行きなさい。
誰かと比較する必要はありません。
あなたにはあなたの道があり、やるべき事が決まっています。
ただ自分の感覚の導きに従い、その道を進みなさい。
この宇宙に間違いはない。
全ては完璧。
全ては正しい。
どの道も行きつく先は一つ。
他の人たちと道のりが違う事にこだわってはいけない。
行きつく先は一つだけ。
愛。
光。
それ以外にゴールはない。
そして、言葉が終わると同時に眩しい光に包まれました。
何か素晴らしい根源に触れていることが分かりました。
心の底から、自然と感謝の気持ちが湧いてきました。
とても穏やかな気持ちでした。
その安らかな感覚をしばらく味わったところで時間になりましたので、皆さんへのお祈りをしてから、瞑想を終了致しました。
今回見えたビジョンは、非常にリアルなものでした。
今もまだとても不思議なそのエネルギーに浸っている感じです。
皆さんと繋がれたからこそ、こうして素晴らしいビジョンとメッセージを与えられたと思います。
一緒に繋がって瞑想をして下さった皆さま、本当にありがとうございました。
今日はこの不思議なエネルギーに包まれながら、ゆっくりと休みたいと思います（笑）。
皆さまに心からの愛と感謝を贈ります･･･
※よろしかったら皆さまの感想もぜひお寄せくださいね～♪
凄い事を書かなくて大丈夫です。
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