代表:菊山 ひじり
3月生まれ 魚座 B型
*現実的スピリチュアル・セラピスト
*西洋レイキマスター
*米国催眠療法協会認定
ヒプノセラピー トレーナー/インストラクター
*米国NLP協会認定
マスタープラクティショナー
目覚め
幼い頃から敏感で直感が強いタイプでした。
親類に僧侶・修験者・霊能者がいるなど、スピリチュアルな事を当然とする環境で育ちました。
小学生の頃よりタロットを学び、成人してからはOLの傍ら占いの館で タロット占い師として活動。
さらにヨガ&瞑想を学び、神秘体験をする中でヒーリングや気功・ エネルギーワークと出会いました。
占いの館では何百人もの鑑定をしましたが、最終的に占いという手法に限界を感じて退職。
その後は心理学(特にユング派)に興味を持ち、本を読むだけで なく実際にユング派の夢分析に通い、心理学への理解を深めました。
学びの時期
30代に入ってからは「何か人の役に立つ事をしたい」と国際協力分野へ転職。
NGO職員やJICA(国際協力機構)の専門家として、仏語圏西アフリカの生活改善プロジェクト等に長期赴任しました。
そして、主に母子に対しての衛生知識啓蒙普及活動や女性への識字教育、裁縫などの技術教育に携わりました。
最貧国といわれる厳しい環境の中で、電気も水道も医者もない村に暮らしました。
さらに、自らも熱帯熱マラリアに何度も倒れるなど、日本では想像もできない 様々な体験をさせて頂きました。
そういった体験を通して、人間の意識がいかに現実を創造するか、運命とは何か、 生死とは何かを学ぶ機会を得ました。
今までに世界15カ国を訪問。(主に発展途上国)
その経験から、魂が地球に生まれて体験することの意味を肌で感じ、肉体だけではない、魂の存在としての人間について理解を深めました。
またカルマについて深く学び、人種・ 宗教的な観念を超えた世界観を得ることができました。
そして、それらの経験を通して、「意識改革」や「魂の成長」という観点から、何らかの形で貢献したいと願うようになりました。
セラピストへの導き
その後36歳で初出産した後に、私生活での問題なども重なって体調を崩しました。
でも病院で検査を受けても診断結果は「異常なし」。
何か良い方法はないかと探っていくうちに、治療的な観点からヒーリングをとらえるようになりました。
そして、無くならない不快な症状がヒーリングによって完治したことをきっかけに、しばらく離れていた魂やエネルギーワークの世界に再び繋がり始めました。
すると、神秘体験が始まり、元々のサイキック能力を生かした癒しの世界に導かれました。
その後、数名のヒーラーに師事して各種伝授を受け、レイキを始めとする各種ヒーリング手法を修得。
2005年よりヒーラー&セラピストとして本格的な活動を開始。
多種多様な症状のクライアントさんの施術・カウンセリングをさせて頂きました。
最近の展開
最初は主にエネルギーワークを中心に活動していました。
しかし、意識の使い方によってエネルギーに大きな違いが出ることを実感するようになり、潜在意識について学びたくなりました。
2009年にはABH(米国催眠療法協会)認定のヒプノセラピストとなりました。
そして2011年にヒプノセラピートレーナー(インストラクター)の資格を取得。
さらに2012年にはNLPマスタープラクティショナーの資格を取得しました。
ヒーリングやリーディングなどのエネルギーワークだけでなく、催眠やイメージを用いて潜在意識にアプローチする癒しの手法についても研究を続けています。
また、2冊の書籍
「手放して生きるとどんどん幸運がやってくる」
「幸運の根っことつながる方法」
を青春出版社さんより出版して頂きました。
最近では、雑誌やWEBポータルサイトのコラム執筆なども行い、今までの経験で得たものを一人でも多くの方に伝えたいと活動しています。
プライベートでは国際結婚・離婚を体験したシングルマザーです。
子どもの不登校など、子育ての大変さも経験いたしました。
2012年には乳がんになり、がん治療を体験しました。
幸い今現在のところ再発はなく、予防のための投薬を受けながら経過観察中です。
自ら人生の波風をくぐり抜けてきた経験から、何事にも動じなくなりました。
この地上にしっかりと根付き生きていくことこそが、肉体を持って生まれてきた意味だと思っています。
スピリチュアル・神秘の世界に逃げ込むことなく、そのパワーを具体的な現実創造に結び付けていくことを モットーとしています。
一人で解決できない問題を抱えていらっしゃる方が、依存するのではなく、しっかりとご自分の足で立ち、 素晴らしい人生を創造するためのお手伝いができればと、心より願っております。