想うこと&ひとりごと

視えるものは選べない

こんにちは、ひじりです。

サロンで個人セッション(スピリチュアル・カウンセリング)をする時、良く聞かれる質問に、

「守護霊(ガイド)はどんな人でしょうか?」

というものがあります。

うんうん、知りたいですよね(^^) 

セッションでは遠慮なく、どんどん聞いて下さって結構ですよ。

ほとんどの場合は問題なく、その人についている守護存在を視たり、メッセージを貰ったりすることができます。

が、実は私には何が視えるか、自分からはあまり選べないんですね。

先日は、こんなことがありました。

恋人との結婚について相談にお見えになった方に、守護存在について聞かれたので、意識を集中していったんですね。

そうしたら、青い光を放つ守護存在が視えかけたな、と思ったとたん、そこには「もう一人のリアルな恋人」が視えたのです。

そこでこう聞いてみました。

「あの~、もう一人男性が視えるんですけど、彼氏もう一人いませんか?」

するとご相談者さまは、え~~~ビックリマークと少し焦られたあと、

「います・・・」

と正直に答えて下さったのでした(///∇//)

その日は結局、守護存在の直接のメッセージは降りてきませんでしたし、姿も光の波長しか分かりませんでした。

でもその時は、その彼の姿を私に見せたことが、守護存在の意思表示だったのではないかと思います。

つまり、多分その彼氏をススメていたことを伝えたかったんだと思うのです。

そのあたりの詳細は、ご相談者さまにお話しさせて頂きましたが・・・。

もっとも私たちは自分で人生を決めるべきであり、守護存在からのメッセージはあくまで守護存在の主観であり、アドバイスに過ぎないので、その通りにする必要は全くないのですが。

私のセッションは、単に守護存在を知ることが目的ではありません。

その先の、ご自分の人生をどう良くしていくか、何を学びとっていくのか、にフォーカスしています。

ですから、こういうことが起きやすいのかもしれませんね。

こういう体験をすると、エネルギーの世界って本当に面白いな、と思います。

クライアントさんが私に心を開いてくれていればいるほど、こういう事が起きやすくなります。

ですから、心に思うことはどうぞ遠慮なさらず、なんでもお話くださいね。

今年から、サロンでの個人セッション受付日は、月水金土となりました。

この曜日でお休みがある場合には、HPの予約ページに記載してあります。

火木しかどうしても無理、という方は、メールでご相談くださいね。

(遠隔ヒーリングは、上記日程に囚われず臨機応変に日程調整しています)

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