まさかの妊娠♪その２～Ｋ様より～

こんにちは、菊山ひじりです。

昨日のブログ記事 （子宮内膜症とチョコレート嚢胞で手術された直後に、妊娠が分かったＳ様の記事）を読んだＫ様より、このようなメール頂きました♪

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今日（6月15日）の菊山さんのブログを見てとても他人事とは思えませんでした。

私もなかなか二人目が授からず、占い師には不吉なことを言われ、いっそあきらめたほうが楽なんじゃないかと思っていました。

でも、三月に菊山さんにヒーリングを受けた際、「願いを叶えるコツは本気で願うことですよ。」　と言われ目が覚めました。

それまでは、妊娠を望んでいるのに常に「仕事続けられるかな？」「夫は育児を手伝ってくれないだろう」とネガティブな想像ばかりしていたのです。

5月の満月の瞑想会に参加して、初めて純粋に心から「二人目を授かりますように」と願いました。

その二週間後くらいにまさかの妊娠発覚。
正直つわりで瞑想がしんどい時もありますが、全てが完璧なタイミングで重なったんだ！と毎日ワクワクしています。

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Ｋ様、メールありがとうございました。

そして、おめでとうございます～(^o^)♪
願う事だけにフォーカスすることが、どれだけパワーがあるかを体感されましたね♪
素晴らしいです。

もちろん、望めば誰でも子供が持てるかと言うと、それは分かりません。

カルマ的な要素があったりすると、残念ながら授かれない場合もあります。

その辺りは、天の領域ですから、医学がどんなに進んでも、どうしようも出来ない場合もあります。

そういう場合には、その事実をどう受け入れ、どういう別の選択肢を選ぶかと言う事が、その方の学びとなることでしょう。

例えば、子供を諦めてご夫婦だけの生活を楽しむという選択をする方もいらっしゃるでしょう。
反対に、養子を取ったり、もしくはご自分の血統に拘り代理母に頼む方もいらっしゃるかと思います。

それは、また別の次元でのお話になりますので、また別の機会に書いてみたいと思います。

でも今まで私は、本来なら妊娠出来るはずなのに、心理的にブロックがあることが原因で現実を創れない方を沢山見てきました。

例えば、

「本当に大丈夫かな」
「お金が足りない」
「仕事を続けたいけど子供がいると難しい」
「一人で育てる自信がない」

など、心の奥底に不安があり、エネルギー的に子供を受け入れていない方・はじいている方などです。

こういう方は、口では「子供が欲しい」と言っていながら、実は子どもを授かることより、自分のエゴを満たす（つまり自分に都合の良い、不安を感じない状態をキープする）方が優先なのです。

こういう方は、身体には問題がなくても妊娠しづらくなります。

また、

「嫌いな姑には子供を抱かせたくない！」

と強く思っていた方もいました(^^;)。

それでなくても元々の体質的に妊娠しづらいのに、こんなこと考えていたら、妊娠を遠ざけるだけです～
潜在意識の中では「子供を抱かせたくない＝子供ができない」に繋がりますからね。

この人生で、子供を産むことでその後の人生の学びを設計している方は、何もしなくてもある程度の年齢でふつうに妊娠されます。

例えば、「子供なんて嫌い」「欲しくない」と思っていても、強制的に妊娠・出産することになるでしょう。
そうしないと、次がないからです。

でも、人生の学びのポイントが子育てにない方は、積極的に自分で妊娠することを選んでいかないとなりません。

この辺りは私自身もちょっと体験談がありますので、また今度改めて書きますね。

いずれにせよ、私がお伝えしたいことは、不安ではなく、望む事だけにフォーカスすることです。

「願いが叶わなかったらどうしよう」
などというネガティブな事を考えて、大切な自分のエネルギーを消耗してはいけません。

ただ単純に、無心に願い、天に任せましょう。

余計な心理ブロックがないと、どんなにスムースに事が運ぶか、一度体験されると感動しますよ。

今夜は満月。
22時からは、満月の瞑想も行います。

ぜひ今日は、ご自分の心をもう一度チェックして、願いを定めて、瞑想に参加してみてくださいね。

ぜひ、自分らしい本当の幸せを手に入れていきましょう♪

 

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