こんにちは、菊山ひじりです。
先日より何度も書いていますが、8月1日にお友達とパワースポット巡りをしてきました♪
お写真撮ってきましたので、日にち経っちゃいましたけど、ご紹介しますね～
最初は、埼玉県大宮にある氷川神社に行きました。
これは参道。とても良い気に満ちていました。
これは、拝殿に入る手前の楼門。素敵です♪
ここは全国の勅祭社１６社のうちの一つなのだそうです。
そして、8月1日は毎年例祭日ということで、勅使が訪れ、お付の楽師により「東游」（舞）がご奉奏されるのだそうです。
元々は西洋霊界系の私（笑）。
そんなことは全く知らずに行ってしまったのですが、これは何かの導きでしょうか？
到着した丁度そのころ、儀式が始まったのでした。
昨年までは扉は閉めて、招待された関係者だけしか見ることができなかったそうなんですが、今年は扉の外から儀式を眺める事が許されていました。
なんてラッキー♪
暑い中ちょっと大変でしたが、年に1度しかない儀式です。
前のほうを陣取って、じっくり見学させて頂くことにしました。
11時少し前には、勅使が訪れました。
そしてその後、舞殿において、楽師たちによる舞が行われました。
私は神道の舞を見るのは初めてだったんですが、本当に素晴らしかったです。
舞は4人の楽師によって、一定の型に従って踊られていましたが、それによって見事にエネルギーが動くんですね～。
本殿の敷地内はエネルギーが活性して、素晴らしいパワーに溢れ始めました。
この写真では頭がちょっと見えないのですが、舞の最中です。
手を開いて動いている様子、見えますでしょうか？
このお写真は、舞が全て終わって楽師の皆さんが戻って来たところ。
衣装も本当に素敵でした♪
これは、勅使が持ってきた玉ぐしを持っていくところ。
（真ん中のお二人のうち、右の人が手にしています）
このように伝統的な形式が整った儀式が作り上げるエネルギーって、本当に整っていてパワフルで、素晴らしいな～と思いました。
見学することができて、本当に良かったです。
こういう日だとは知らなかったので、本当は午前中にお祓いをしてもらう予定でした。
でも、お昼まで例祭が行われていましたので、午後に改めてお祓いを受けに行きました。
神道のお祓いを受けるのも、私はこの日が初めてだったんですよ。
今までキリスト教（カトリック系・ギリシャ正教系）のエネルギーばかりだったので、どんなものか好奇心いっぱいだったんです。
が、ビックリするくらいエネルギーが馴染んで、意外でした。
やはり、日本に生まれたのには意味があるのだと、しみじみ思いました。
これからもう少し、神道系のお勉強をしてみようかな？？？
夕方は、都内の飯田橋にある、東京大神宮に行きました。
ここは、伊勢神宮の東京での遥拝殿として明治13年に創建された場所だそうです。
初めて行ったのですが、小さい敷地ながら、とても明るいエネルギーに満ちた場所でした。
なんていうか、ビタミンカラーの光の玉が飛んでいる感じ？
縁結びの神様らしく、沢山の女性たちがお参りに来ていましたよ～～～♪
本当はもう一か所回る予定だったのですが、大宮氷川神社で思いがけない例祭があったので、この日はここまでにしました。
でも、２か所でも充分な感じでした(^^)
もし皆さまもチャンスがあれば、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか？
2か所とも、ほんとにオススメです～～～♪
私もまたぜひ行ってみたいです(^^)
