満月の瞑想のご報告（8月2日）

こんばんは、ひじりです。

22時からの満月の瞑想には、今回も本当にたくさんの事前参加表明を頂きました。

ありがとうございました

私の瞑想のご報告をいたしますね。

22時少し前から、参加者の皆さんへのお祈りを致しました。

そして、ゆっくりと呼吸をしながら瞑想を始めました。

最初に、真っ白い光が降りてきました。

ダイヤモンドのような形をした、キラキラと輝く白い光です。

その光が当たるところはすべて瞬時に浄化され、透明になっていくように感じられました。

そして、メッセージが降りてきました。

寄り添いなさい

愛が必要な人に寄り添いなさい

愛を分かち合うこと

それが次の学びです

メッセージが終わると、白い光の中に淡いピンク色の光が混じり始めました。

その光は私の周りにあった透明な壁のようなものを溶かしはじめました。

すると、胸の奥からむせるような咳が出てきて、しばらく止まりませんでした。

咳が落ち着くと、目の前に黒いマントを羽織った隠者のイメージが出てきました。

そして、羽織っていたマントを脱ぎ始めたのです。

マントの下は光輝き、人の姿はわかりませんでした。

今、光のもとに出て、姿を明かすとき

本当の自分で生きなさい

あとは流れに乗ればいい

そういう言葉が聞こえ、目の前が光で真っ白く、まぶしくなりました。

そのまままぶしさを感じながらゆっくり呼吸を繰り返していると、不思議な形のものが見えてきました。

それは、緑色の存在で、手足がついているものの、頭がとっても大きい形をしていました。

なんだろうと思って視ていると、その存在は癒しのエネルギーなのだ、という答えがどこかから降りてきました。

とても深く、美しい緑色でした。

その存在はフワフワと漂い、私だけでなく、その周りの空間のあちこちに触れていました。

触れた空間にはみずみずしいエネルギーが吹き込まれ、浄化されて癒されるようでした。

それは、枯れた植物が生き返るような、そんな感じです。

私もその存在によって全身が癒され、ほっとしてく感触を味わいました。

とても心安らぐ感覚でした。

そこで、その安らぎの感覚をどんどん広げていきました。

それは緑色を基調としたキラキラ輝く光となって、どんどん広がっていきました。

とても気持ち良い波動でした。

しばらくその中で瞑想をしていると時間になりましたので、参加者の皆さんへのお祈りをもう一度してから終了しました。

ご一緒に瞑想してくださった皆さま、ありがとうございました。

今日も、皆さまと一緒につながって瞑想したことで、とても素敵な（そして不思議な！）イメージの広がる瞑想となりました。

ありがとうございました

皆さまはどんな瞑想でしたでしょうか？

よろしければ、この記事のコメント欄でシェアしてくださいね。

お待ちしています。

なお、本来瞑想というのは、何かメッセージを降ろしたり、スピリチュアルなイメージを視るためのものではありません。

ただ無心になって、自分の魂と向き合い、また心を静めていくための方法です。

私の場合は、たまたまそういう深い瞑想状態に入ると、いろいろなところにつながって情報が降りてきてしまうだけなんです(^^;)

ですから、「何も視えなかった、聞こえなかった」というのは、決してダメなわけではありません。

そもそも、本来瞑想とはそういうものなのだと思います(^^)。

ご自分の瞑想を、自信を持って楽しんでくださいね。

今日も素晴らしいひと時をありがとうございました

すべての皆さまに、愛と感謝を贈ります･･･