こんばんは、ひじりです。
先日おうちの大掃除をして、古い写真やらラブレターやらを処分したことを書きましたが、それ以来、何だか過去の総清算のように、色々な記憶を思い出しています。
そして、人との出逢いが人生にどんな大きな意味を持つのか、しみじみ感じています。
普段は「今」にフォーカスしているので、過去のことなんてほとんど思い出さないんですが。
今、そういう時期なのでしょうね~
過去を思い出すときに私の中でとても大切なこととして出てくるのは、亡くなったお友達ケイちゃんのこと。
時々アップしている「瞑想メッセージ」は、そもそもケイちゃんが亡くなったときに、祈ったり瞑想したりして過ごしていたら、降りてき始めたものなんですよね。
もともと私は視覚優先タイプなので、それまで瞑想をしていても情報は視覚イメージでくることが多く、言葉で降りることは少なかったのです。
ケイちゃんのことがなかったら、もしかしたらそういう感覚は開かなかったのかもしれません。
また、今から遡って見てみると、ふとした出逢いから人生が大きく変わり、それまでの自分からは想像もできないような展開になったことが、なんと多いことでしょう。
例えば、大した学歴もない私が、博士や修士がわんさかいるような国際協力業界でコンサルタントをやっていたなんて、本当に人との出逢いがなければあり得なかった。
自分を導いてくれる人たちに出逢い、運の流れに乗ったからこそ、そこまでできたんだと思います。
何がきっかけで人生が変わるかは、本当にわからない。
どんな出逢いが待っているかも、本当にわからない。
人間が頭で考えていることなんて、ある意味本当にちっぽけなのことだと思います。
自分の可能性も、自分で考えている以上に、本当はあるんだと思います。
もっと違う角度から、もっと違うタイミングで関わっていけば、今までのパターンを抜けて、全然違う人生が開けるのかもしれない。
だから、決して自分で小さな限界を作ってはいけないと思います。
もし今あなたが何か行き詰まっているとしても、人生はそこで終わりじゃありません。
それだけは断言できます。
今人生の流れが止まっているように見えるのは、そこにいくつかの道が用意されていて、あなたに選択されるのを待っているからかもしれませんよ。
あなたに必要なのは、自分がどういう道を行きたいのか、頭ではなくて本能で嗅ぎ分ける、その嗅覚(笑)です。
天は私たちの思惑を超えて、素晴らしいことを用意してくれているはずですから。
私も、何度も人生の岐路に立ちましたが、まだまだ現役ですから~(笑)
次はどこに向かって進もうか、今もまだワクワクしながら考えています。
人間の死亡率は100%。
だからこそ、生きているうちは精一杯、生きる喜びを味わわなくちゃ
今日は、過去を振り返りながら、そんなことを思った1日でした
6月27日新月~9月9日満月までの全6回
申込み締切は6月25日(水)
電話・スカイプ30分~、対面50分
ずっと停滞しているように感じ、焦りや落ち込みを繰り返している私にとって、大丈夫ですよ、と応援されてるようなそんな温かいものを感じました。
感謝です。嗅覚を研ぎ澄ましたいです。
死亡率100%!!言いようとは言え、ストンと落ちました。進みたいのに、ぐずぐずしてる自分がいます。じっと時を待っているんですが、少し背中を押された気分です。停滞は停滞として受けとりますが、ずっと停滞ではないですから。その時まで必要なものを蓄えようと思います!