今日の夕方、カトリック教会のミサに行ってきました。
日本時間の今日の夜7時半より、先日無くなった友人の葬儀ミサが現地で行われることになっていたので、それに近い時間のミサで私もお祈りをするためです。
教会でミサが進むにつれ、祈りはどんどん深くなりました。
そして、モヤモヤとしていた悲しみや付随した余分なエネルギーが浄化され、ピュアで眩しい光になっていくのが感じられました。
カトリック教会の中は確かにキリストのエネルギーがありますし、聖霊に満たされていますので、お家で一人で祈るのとは、全く違いますね☆
清らかで素晴らしいエネルギーに満たされて、友人の魂の為に祈る助けになっただけでなく、私自身がとても癒されました。
キリストが生きていた時代と同じエネルギーの強さはないと思いますが、永遠の魂や秘跡、聖霊を信じるカトリック教会には、確かに神のエネルギーがあります。
そのパワーは決して「気のせい」というレベルではないと思います。
プロテスタントと違い、カトリックでは奇跡を信じたり、ルルドのマリア様とか、様々な不思議な事が受け入れられています。
そして、「秘蹟」の一つである告解（ざんげ）を受けると、神父様の権能で人の罪が許されると信じられています。
罪の許しなんて書くと、いったい何か罪なのか･･･という議論になっていきそうですが、難しい話は置いておいて、エネルギー的に視てみると、確かにネガティブなエネルギーが浄化されていくんですよ。
単なる心理的効果ではなく、実際にエネルギーが動くのです。
ですから、神父様から祝福を受けたり、メダイを聖別してもらうのも、本当に効果があるんですね。
カトリック教会は、基本的に誰でも入れますので、西洋系のエネルギーがお好きな方は、教会に行ってお祈りしたり瞑想したりすると助けになるかもしれませんよ♪
私も今日は本当に浄化されて全然違うのを実感いたしましたので、今後はもうちょっと頻繁に教会に通ってみようかと思っています(^^)。
