魂を耕す時期

こんにちは、菊山ひじりです。

子供の用事を待つために、スタバに陣取ってまったりしています。

持ってきた本は『神の使者』。
『奇跡のコース』を深く学ぶ助けになる本だとある方に薦められて、最近読み始めました。
なかなか面白いです。

スピリチュアルな本は沢山でていますが、その時々で自分に本当に必要な本はそう沢山はありませんよね。
それに、本は所詮本。
知識というレベルでの学びに過ぎません。

日常という、刺激や退屈や喜びや試練さえも含んだ学び以上に、自分を耕してくれるものはないですよね。

ただ、自分の日常に埋没してしまうと、学びとして眺める覚めた視点がなくなります。

そうすると、苦しむだけで上に昇るきっかけをつかめなかったりするんですよね。

そういう時に、自分以外の何か、例えば本や信頼できる誰かから、次に進むヒントを得られるかどうかで、人生は大きく変わる気がします。

今年の後半が実り多くなるように、せっせと自分を耕したいと思います(*^o^*)