こんにちは、菊山ひじりです。
今日は、前回の新月の瞑想会に参加されたH様から頂いたメールをご紹介いたしますね♪
不思議なメッセージを受け取ったという体験です。
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こんばんは。○○です。
10月8日の新月の瞑想会、参加しておきながら、
感想を今日まで報告できずに、申し訳ありませんでした。
実は、新月当日、今までなかった感覚に襲われてしまいまして。
ゆっくり瞑想にひたることにした途端、
「この願いは、願ってはいけない願いだ」
という声がしたような、
もしくはその文言を眉間あたりに刻まれたような、
そんな不可思議な体験をしたのです。
こんなことは初めてでして、私は即刻、瞑想をストップしたんです。
私の願いは、その時点、決定が不確かなものでしたが、
私にはわかってしまったんです、
「時機尚早、もしくは最初から縁のない願いだった」と。
数日して判明した結果は、やはり無縁なものでした。
暖かな希望に満ちた瞑想ではありませんでしたが、
こういう啓示の方法もあるのかな、と感じ入りました。
それにしても、誰の声だったのか、と今でも思い至ります。
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Hさん、素晴らしい体験をシェアして下さり、ありがとうございました。
願いというのは、とても奥が深いです。
例えば、もしそれが本来の魂の願いでなくても、その願いに人生の全てのパワーを注ぎ、念じて念じて念じ続けて、更に考え抜いて作った的を得た計画案を実行すれば、叶ってしまうことがあります。
でも、その願いが叶うことが本当に魂にとって良いのか、幸せなのかは、また別の事です。
恐らくこの時のHさんの願いは、魂の願いではなく、エゴの願いだったのでしょう。
瞑想でご自分の深い魂と繋がったとき、その願いが本来のものではないということに気付かれたのだと思います。
ご自分のハイアーセルフのメッセージなのか、それとも守護存在からのメッセージなのかは、この際あんまり関係ありません。
大切なのは、自分の深い魂に繋がったメッセージだったということです。
このように魂に繋がれたのは、本当に素晴らしい経験でしたね!(^^)
こういう体験は、瞑想を続けていくと起こりやすくなります。
瞑想は、魂の静けさを味わい、自分の魂と対話することですので・・・。
瞑想が深くなると、本当に素晴らしい気付きが多くなるのです。
とは言え、必ずしもこういう形でメッセージは降りてこないかもしれません。
でも、直感が鋭くなったり、なんとなく自分の行くべき方向が分かったり・・・という体験は、格段に多くなるはずです。
ぜひ皆さんも、瞑想をしてみてくださいね!